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【番外編28】 通算52回目ニューメキシコ州出張 11月6日(月)~14日(火) [ランチョ・デ・チマヨ]

引き続き、 アメリカ合衆国ニューメキシコ州出張レポートの本編で紹介出来なかった、現地の写真を公開します。

Thanksgiving(サンクスギビング、感謝祭)の飾り付けを撮ってきたことを忘れていたので、今回は順不同で、それらの写真を先にご紹介します。12月に入って、世間ではクリスマスムードが徐々に盛り上がりつつあるので、ちょっと季節感がずれているような気もしますが、どうぞご容赦下さい。

撮影場所は、このブログでも度々ご紹介している、私がニューメキシコ州で一番好きなレストラン「Rancho de Chimayo(ランチョ・デ・チマヨ)」です。。インテリアは現地時間11月8日(水)昼食後の午後1時45分、エクステリアは11月10日(金)昼食後の午後1時50分頃の撮影です。

 

 

 

 

これがランチョ・デ・チマヨの入口です。古い農場主の大きな民家を、レストラン用に改築した為か、日本の一般的な飲食店に比べると、入口の外装はとても簡素です。それが逆に、アメリカ人にとっては、文字通りアットホームな感じがするのかもしれませんね。

 

入口脇の飾り付けを撮ってみました。本編では横に撮りましたので、気分を変える意味でも、たまには縦に撮ってみました。いかにもカントリータッチというか、とても素朴ですね。チマヨは、本当にアメリカの田舎です。

 

上の写真の横、延長上に並べられていた大きなカボチャの列です。近所の農家で収穫されたものでしょう。大人の顔よりもずっと大きなものばかりです。感謝祭の時には、七面鳥を食べる習慣があることはよく知っていましたが、パンプキン・パイも食べるんだそうです。

よく見てもらうとわかるのですが・・・建物の壁は、昔の古い本物のAdobe(アドービ、日干し煉瓦と土壁の建築)ですが、カボチャが乗っている部分は、コンクリート製の現代風アドービですね。

 

例によって、逆光お構いなしで撮ってしまいました。仕事優先で行動しなければならないので、場合によってはどうしても逆光で撮らざるをえないことになってしまいますが、その辺はどうぞご理解を・・・

 

案内されて座ったテーブル脇を撮ってみました。敢えて素朴で田舎くさい雰囲気を演出しているようですね。

 

普段と同じChile Ristra(チリ・リーストラ)ですが、大きなゴールドのリボンが付けられていました。

 

このカラフルで大きなリースも、感謝祭に向けての特別な飾り付けです。普段、この位置には何も飾られていませんので。女性オーナーの気配りでしょう。

 

次回に続きます。

 

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