2007（平成19）年9月上旬のサンタフェ鉄道 １

ここ新潟県上越市（旧　高田市）は、一昨日11日（火）くらいから急に秋らしくなり、朝晩はすっかり涼しくなりました。季節の変わり目ともなると、何かと体調を崩しやすいですよね。夏の疲れが出やすい時期でもありますから、皆さんくれぐれもご自愛下さい。

さて、今回からは恒例のニューメキシコ州出張の番外編をお送りします。常連の皆さんはもう既にご存知のように、このブログの出張レポートは、本編よりも番外編の方が圧倒的に回数も多く、ボリュームもあります（苦笑 

まずは、前回5月の出張で一度も足を運べなかった、サンタフェ鉄道旧駅舎の周辺で撮った写真をお送りします。何度も言いますように、僕はこのサンタフェ鉄道の旧駅舎や車両が大好きなんですが、決して鉄道マニアではないので、専門的な説明が一切できません。その辺のところは、あらかじめご了承下さい。

ということで、今回は写真のみで文章はほとんどありません。まあ、たまにはこんな構成も実験的にやってみたかったものですから・・・。いずれにしても、お楽しみいただければ何よりです。相変わらず、過去に掲載した写真と非常によく似たような物が出てきますが、使い回しは一切ありませんのでｗ。

撮影は、現地時間で2007（平成19）年9月1日（土）午後4時40分～5時ちょうど頃と、翌2日（日）午後1時20分～30分頃です。撮っている途中でバッテリー切れとなった為に、2日に分けて撮り続けました。

 

 

 

 

客車の窓が開いていますねぇ・・・

 

人影もチラホラ見えますねぇ・・・

 

お酒のボトルも見えますねぇ。小さなバーコーナーでしょうか・・・

 

 

 

 

 

前回の出張では、サンタフェ鉄道旧駅舎の周辺で1枚も写真を撮ることが出来なかった分、今回は埋め合わせの意味でもたくさん撮りました。まだまだ続きがありますが、これまた恒例の標識・看板の類いも相変わらず撮り続けていますので、しばらくの間は交互に更新するようになるかもしれません。

 

では、次回もどうぞお楽しみに。

 

 

【 お勧めのCD 】

 

ホテル・カリフォルニア(紙ジャケット仕様)

• アーティスト: イーグルス
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2004/10/06
• メディア: CD

言わずと知れたメガトン級の超ヒット・アルバムです。収録曲については、敢えてここで書く必要もないでしょう。前作「呪われた夜」のレコーディング後、オリジナルメンバーの一人バーニー・リードンが脱退し、ジョー・ウォルッシュが加入。このアルバムの後、更にオリジナルメンバーの一人ランディー・マイズナーも脱退（一緒にやめたかったんだろうなぁ・・・）して、代わりにティモシー・B・シュミットが加入。人気も売り上げも名声も最高調、それ故に内部のフラストレーションもピーク（？）といった時期の作品とでも言えばいいでしょうか。

チョット皮肉な書き方だったかなぁ。ごく個人的には、ファースト、セカンドに比べると聴く頻度が意外と少ないんですよねぇ。音の完成度という部分では申し分ないし、一番売れたというのも十分わかるような気はしますがねぇ・・・と言いつつ、結局は紙ジャケットで買い直した自分もこうしているワケでして・・・何だか微妙な1枚ですね。買い直したということは、やっぱりそれなりに魅力があるということですかね（苦笑

 

 

当店では、2007年7月16日（月）午前10時13分頃に発生した、「新潟県中越沖地震」被災地への義援金チャリティを実施しています。

お買上げ金額の5％を、日本赤十字社を通じて、後日まとめて寄付させていただきます。

代引き手数料・送料は、通常通り無料サービスです。ご家族、お知り合いの皆さんにも、是非ご紹介下さい。

　　　　　　　元気だして新潟県！　負けるな新潟県！

 

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