2009(平成21)年10月下旬 ニューメキシコ・レイルランナー・エクスプレス 1 / 3 [サンタフェ鉄道 駅舎]
早いもので、ライ・クーダー、ニック・ロウ、ヨアキム・クーダーのコンサート「THEY DRIVE by NIGHT」を見に行ってから、あっという間に2週間が経ち、11月も下旬となってしまいました。この間、本業がとても忙しく、このブログも更新せずに過ぎてしまいました。
天候が変わりやすく寒暖差が激しい今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はといえば、コンサートの余韻、静かな興奮がいまだ冷めないような状態なので、ずっと音楽ネタでブログを更新しようかとも思ったのですが、相変わらず仕事で多忙な状態が年内いっぱいは続きそうで、十分な時間を取ることが出来そうにありません。
そこで、こんな時は、またまた「棚からひとつかみ by 山下達郎」 。今回からは、10月下旬の通算64回目のニューメキシコ州出張で撮ってきた、ニューメキシコ・レイルランナー・エクスプレス(New Mexico Railrunner Express)の写真を、4回に分けてお送りします。
私は鉄道マニアではないので、毎度のことながら残念ながら細かい説明が出来ません。文章はほとんどなしで、写真中心でお送りします。また、多忙に付き、申し訳ありませんが、コメント欄もしばらく閉めさせていただきますが、どうぞご容赦下さい。
全ての写真の撮影は、ニューメキシコ州サンタフェの現地時間で、2009(平成21)年10月29日(木)午後4時から4時半の間です。デジタルカメラの液晶モニターが完全に機能しなくるというアクシデントが起きた前の日です。(愛用のパナソニック DMC-FX100 は、5年の延長保証の対象内だったので、無償で無事に修理から戻ってきました。)
10月下旬とは思えない寒波の影響で、例年よりも早い雪に見舞われてしまいました。気温も1月下旬くらいの寒さで、さすがに地元の皆さんも驚いていましたね。
次回は、車体の細部の写真をアトランダムにお送りする予定です。
風邪やインフルエンザに気をつけてお過ごし下さい。
では、次回もどうぞお楽しみに。
【 ヒット、ブームに関係なく、ごく個人的にお勧めのCD 】
再度のご紹介です。大好きなものは、何度でも紹介します(笑)
オリジナルのリリースは1987年です。このレコーディングが縁で、1992年、同じメンバー4人でリトル・ヴィレッジが結成されました。そういった経緯からも、今でもよく聴く1枚です。楽曲も演奏も素晴らしい!
リトル・ヴィレッジは、メンバー間の意見の相違から、残念ながらアルバム「Little Village」1枚をリリースしただけで短命に終わってしまいました。が、ライ・クーダーとニック・ロウが、今年2009年になって急にジョイントしてコンサート・ツアーを続けてくれたのは、とても嬉しい出来事でした。
「ブリング・ザ・ファミリー」収録曲の中で、私が一番好きな曲は「リップスティック・サンセット」です。リトル・ヴィレッジ時代のコンサート動画をYouTubeで運良くみつけましたので、以下に貼り付けておきます。ライ・クーダーの色気のあるスライドギターは、やはり最高だと思います。
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