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【番外編6】 通算51回目ニューメキシコ・アリゾナ州出張 7月25日(火)~8月2日(水) [ロードサイド・ジュエリー]

8月21日(月)~24日(木)は、ちょっと遅めの夏休みをいただいて、家族旅行に出掛けます。ノートパソコンは持って行きませんので、お返事・コメントなどは戻ってきてからになると思います。どうぞご容赦下さい。

蒸し暑い毎日がまだまだ続きそうですが、熱中症・冷房病などに気をつけてお過ごし下さい。

 

      

 

 

7月28日(金)午前7時35分の撮影。引き続き、早朝ウォーキングの途中です。場所は、サンタフェ中心地のメインストリートである、サンフランシスコ通り沿いの PLAZA MERCADO(プラザ・メルカード)というテナントビルの1階正面。地階の Sleeping Dog Tavern (スリーピング・ドッグ・タヴァーン)というレストラン&バーのネオンサインたちです。このお店には、だいぶ前に1回入ったことがあったと思います。

 

     

本編でも登場しました、お気に入りのレストラン Tia Sohpa's (ティア・ソフィア)にて。注文した料理が来るまでの暇つぶしに、ちょっと1枚。今回の出張で私が食べた地元料理については、http://blog.so-net.ne.jp/beartrack/2006-07-22-4 と http://blog.so-net.ne.jp/beartrack/2006-07-22-7 を是非ご覧下さい。

 

     

Tia Sophia's からモーテルに戻る途中、HOTEL SANTA FE (ホテル・サンタフェ)の前で1枚。アドービ(最近のコンクリート製ですが)の塀が、雨で濡れているところを撮っておきたくて、つい立ち止まってしまいました。

 

     

午前9時20分。チマヨに向かう途中、Nambe Pueblo (ナンベまたはナンビ・プエブロ)を過ぎた所にある、お気に入りの奇岩です。昔から何度も同じような写真を撮っていますが、このブログで紹介するのは初めてですので、改めて1枚。17年前に初めてこの地に来た時と比べると、少しだけ形が変わってきたような気がしましたね。

ここは、大好きな映画「シティ・スリッカーズ」のロケが行なわれた場所でもあります。興味がある人は、このページの最後にDVDを紹介しておきますので、ご覧になってみて下さい。面白いですよ!

 

     

さっきの奇岩からちょっと走ったところにある、小さなT字路の標識です。ここを左折して5分も走れば、My Spirit Place(わが魂の土地) CHIMAYO (チマヨ)に着きます。雨が降ったり止んだりの繰り返しで、この日の午前中も青空は全く見られませんでした。この季節にしては、非常に珍しいことです。

 

(まだまだ次回に続く)

 

本業サイト http://www.e-beartrack.com では、この度の「平成18年7月豪雨」被災地への義援金チャリティーを行なっています。詳しくは、左カレンダーの7月22日(土)をクリックするか、http://blog.so-net.ne.jp/beartrack/2006-07-22 からご覧下さい。

 

シティ・スリッカーズ

シティ・スリッカーズ

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/02/04
  • メディア: DVD

ニューヨークのビジネスマン、ミッチ(ビリー・クリスタル)と、親友のフィル(ダニエル・スターン)、エド(ブルーノ・カービー)の3人は、ニューメキシコ州のカウボーイ体験ツアー参加を計画。しかし、250頭の牛を先導する老カウボーイのカーリー(ジャック・パランス)が、途中で急死してしまう。さて、その後はいかに・・・といったヒューマン・アドベンチャー・コメディ映画。仕事や生活に疲れた都会暮らしのオジサンたちが、非日常的なカウボーイ疑似体験の中で、ちょっとした自分捜しを始めていく。監督は『トレマーズ』のロン・アンダーウッドで、1991年の封切後、アメリカではかなりヒットした作品。(私もサンタフェの映画館で観ました!) 渋い演技のジャック・パランスは、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞。エンディングの主題歌は、ジェームス・イングラム。



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