【番外編37】 通算52回目ニューメキシコ州出張 11月6日(月)~14日(火) [ロードサイド・ジュエリー]
引き続き、昨年11月のアメリカ合衆国ニューメキシコ州出張レポート本編で紹介出来なかった写真を中心に、昨年7月に撮った写真も時折含めて、アトランダムに公開していきます。
仕事が色々と忙しくなってきた時期ということもあって、更新頻度や皆さんのところにお邪魔するのが遅れ遅れになっておりますが、どうぞご了承下さい。
今回はサンタフェの「ドア」特集です。前回と同様、こういった特集を組むつもりで写真を撮っていたわけではなく、撮り貯めておいた写真の中から選んでひとつの記事を組んだわけです。写真整理を兼ねた、一種の検索作業のようなものですね。
撮影時間は2006年7月30日(日) 午後1時頃、場所はサンタフェのCanyon Road(キャニオンロード)沿いです。
ギャラリーやアートスタジオが並ぶキャニオンロード沿いですから、多分アーティストかギャラリーのオーナーのお宅でしょう。あるいは、現役をリタイアしたお金持ちか・・・いずれにしても、適度に朽ちた雰囲気が素敵です。
撮影時間は2006年11月10日(金)夕暮れ前の午後4時45分、場所はサンタフェの中心部「Plaza(プラザ)」近くです。
ここはプラザのすぐ近くですが、回廊状の建物の中庭にあるので、通り沿いからは見えない場所です。どうやら、何か小さなオフィスのようです。アドービ・ピンクに白と濃いロイヤルブルーのカラーリングが気に入って、つい撮ってみました。
撮影時間は2006年11月11日(土)午前8時50分、場所は泊まっていたHotel Santa Fe(ホテル・サンタフェ)正面入り口です。
いつものように、思い付きと思い入れだけで撮ってしまいましたので、右手に光が入り込んでしまいましたが・・・朝日の強さを感じていただければ幸いです。
ドアを見てもおわかりのように、古さはありませんがとても雰囲気の良いホテルです。
撮影時間は2006年11月12日(日)午前8時ちょうど、場所はサンタフェのLa Fonda Hotel(ラ・フォンダ・ホテル)裏です。
向かいのお店がガラスに写り込んでいますが、そういったことも気にしないで・・・ウォーキングの途中ですので、1枚1枚には時間をかけずに・・・いつまでたっても私の写真は、観光旅行のスナップ写真の域を出られませんね(笑)
撮影時間は2006年11月12日(日)午前8時15分過ぎ、場所はご覧の通りサンタフェの図書館前です。
「書を捨てよ町へ出よう」と言ったのは誰だったか・・・(寺山修司でしたっけ?)
インターネットで何かを調べるのは楽で便利ですが、どうしてもわからないこともあります。そんな時は、書を探しに町へ出よう。
撮影時間は2006年11月10日(金)午後4時45分過ぎ、場所は2枚目の白いドアの写真を撮ったところの向かいです。
これは、2枚目の写真を撮ってから、表通りに出ようとする直前です。回廊の外に向かって撮っているので、当然ですが逆光です。もう少し撮り位置を変えたら、むこうの通路の柱並びがうまく入ったのかもしれませんが、後ろの通行人が気になったもので・・・
次回に続きます。
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