通算53回目ニューメキシコ州出張 2007（平成19）年2月1日（木） 第4日目

1月29日(月)～2月6日(火)の通算53回目ニューメキシコ州出張の日記を現地からお届けしています。時差や仕事のスケジュールの兼ね合いはありますが、可能な限り毎日更新したいと思います。

 

 

 

昨夜は残業で寝る時間が遅くなった為、今朝はいつもより1時間遅い6時ちょっと前に起床。7時15分から日課の早朝ウォーキングに出掛けました。いつも見慣れているサンタフェのプラザも、こんな風にうっすらと雪景色です。

 

通算53回目にして、ニューメキシコ州で初めて見た氷柱（つらら）を記念に1枚。ズームで撮った写真をブログにアップするのも初めてでしたが、結構ちゃんと写っているもんですね。

 

今日の朝食は、大好きな「Tia Sophia's（ティア・ソフィアズ）」で、と最初から決めていました。注文したのは、地元料理の代表格のひとつ、「Huevos Rancheros（ウェイヴォス・ランチェロス）」です。例によって、チリソースがドバドバ～ッとかかっていて、何がなんだかサッパリわからないでしょうね（笑）

トルティーヤの上に目玉焼き2個を乗せたものに、チーズとチリソースがかかっている・・・と想像してみて下さい。「チリが辛すぎても、当店では責任を負いかねます」とメニューにもはっきりと書いてある通り、この手の料理に不慣れな方、特に空腹時にはお勧め出来ませんね。

 

チマヨに入る前に1枚。路肩の変な場所にクルマを止めて、そのままズルッと落ちたら大変なので、撮る場所をじっくり選べませんでしたが、どうぞご勘弁を。4WDに切り替えて運転しているとはいえ、この辺りは路面に雪がなくて安心しました。 

 

仕事の合間に、ちょっとだけ外の写真を撮って気分転換です。こんな天気の日には、チマヨ・ミュージアムのような小さな小さな施設に来る人なんていませんから、当然のように閉まっています。

 

昼食は、オルテガ社長、長兄のクリスさん、その息子のマイケル君と一緒に、いつもの「Rancho de Chimayo（ランチョ・デ・チマヨ）」で。

社長のキャデラックに乗せてもらって、大好きな「Carne Adovada Pequeno（カーネ・アドヴァーダ・ペケーニョ）」をご馳走になる・・・ちょっとした幸福の時間です。仕事中なので、「Chimayo Cocktail（チマヨ・カクテル）」を自粛しているのが残念ですが、仕方ありませんな。

 

オルテガ社の開業100周年記念にプレゼントしたブランケットの横に、この前送ったクリスマスカードを貼ってくれていました。嬉しいですね、実にありがたいことです。

 

その後、サンタフェに戻って、文房具や身の回り品の買い物をして、このブログの準備にかかりましたが・・・今日はとても接続状態が悪く、公開が今になってしまいました。現地時間で、2月1日（木）夜10時半です。

 

明日2日（金）は、終日サンタフェのプラザ周辺を色々歩いてまわる予定です。明日もどうぞお楽しみに！

 

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