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【番外編40】通算53回目ニューメキシコ州出張 2007(平成19)年1月29日(月)~2月6日(火) 「氷柱(つらら)」特集 [ニューメキシコ州 出張日記]

1月29日(月)~2月6日(火)の通算53回目ニューメキシコ州出張の日記を現地からお届けしてきましたが、毎日アップ出来なかった写真を番外編として、引き続き不定期で公開していきます。

 

 

 

撮影は、現地時間2月1日(木)午前7時50分、日課にしている早朝ウォーキングの途中、サンタフェの中心街のド真ん中「プラザ」にて。

今回は、サンタフェとチマヨの氷柱(つらら)の写真を特集でお送りします。

何ともインパクトのないテーマ(!)と思った人も多いかも知れません。実は、僕自身もです(笑)が、こんなテーマでブログの記事を書く人間は世界広しといえども・・・少なくとも日本国内では、僕だけだと思います。そういった意味では、とてもニッチで非常にレアで、笑っちゃうほどの存在意義があるのではないかなぁ、と。

 

撮影は、現地時間2月2日(金)午前7時45分、連泊していた「Hotel St. Francis」(ホテル・セント・フランシス)向かいの古くて小さいテナントビル「SAnta Fe Village」(サンタフェ・ヴィレッジ)正面にて。

1989年6月に生まれて初めての海外旅行でサンタフェに来て以来、テナントの入れ替わりは多いですが・・・外観の雰囲気はずっと変わらない定点観測スポットのひとつです。

 

撮影は、現地時間2月2日(金)午前8時ちょうど、場所はこのブログでも御馴染みのサンタフェ鉄道旧駅舎前。地元で超有名・人気のレストラン「Tomasita's」(トマシータ)の建物裏です。

このレストランでは、一度だけ食事をしたことがありますが、あまりの混雑ぶりで・・・もう15年以上利用していませんね。大のお気に入りのレストラン、Tia Sophia's(ティア・ソフィアズ)と同じ家族系列の経営だそうですよ。

 

撮影は、現地時間2月2日(金)午後0時15分、場所はアート・ギャラリーやスタジオが並ぶ「Canyon Road」(キャニオン・ロード)の一角です。

冬シーズンにもニューメキシコ州には何度も出張していますが、このように雪と氷柱が写っているサンタフェの写真は、今までに撮ったことがなかったように思います。そういった意味からも、今回の出張はとても有意義でしたね。

 

撮影時間と場所は、同上です。

上の写真とほぼ同じ位置で、横でも1枚撮ってみました。このターコイズ・ブルーの窓枠!!

 

撮影は、現地時間2月2日(金)午後0時20分、場所はやはりキャニオン・ロードの一角です。

向かって右の、壁の表面が石でゴロゴロしている建物の方が古いような気がします。きれいな青空、強い日差し、濃い影、そして残雪と氷柱。

 

撮影は、現地時間2月4日(日)午前7時50分、場所は「Old Santa Fe Trail」(オールド・サンタフェ・トレイル)という道沿いです。

やっぱりここでも、ルミナリアス(ファロリート)は屋根の上に置きっ放しですね。

 

撮影は、現地時間2月4日(日)午前8時ちょうど、場所は同じくオールド・サンタフェ・トレイルの道沿いです。

氷柱そのものは非常に小振りですが、canal(キャナル、雨どい)の向こうに小さな煙突がポツンとあって。直線と曲線、フリーハンドのように不規則な線が混成している感じが好きで、ちょっと撮ってみました。

 

撮影時間と場所は同上です。

またまた縦にして1枚。

 

撮影は、現地時間2月3日(土)午後0時15分、場所はこのブログでもお馴染みの、奇跡を起こすといわれている「Santuario de Chimayo」(サンチュアリオ・デ・チマヨ)です。

これだけ長い氷柱が出来るということは、一日の中での寒暖差が非常に激しいことの表れだったんだ!と感じていただけると、今回の特集の意味も少しはあるかなぁ・・・と(笑)

 

自戒に・・・じゃなくて、次回に続きます。次は、もっとテーマ性がはっきりした通常モードに戻る予定です。 

 

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