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【番外編41】通算53回目ニューメキシコ州出張 1月29日(月)~2月6日(火) 「雪のサンチュアリオ・デ・チマヨ」 [サンチュアリオ・デ・チマヨ]

1月29日(月)~2月6日(火)の通算53回目ニューメキシコ州出張の日記を現地からお届けしてきましたが、毎日アップ出来なかった写真を番外編として、引き続き不定期で公開していきます。

今回は、このブログでもおなじみの、奇跡を起こすと昔から言われ続けて、近年はヒーリング・スポットとしても世界的に有名になったチマヨの古い教会 Santuario de Chimayo(サンチュアリオ・デ・チマヨ)の、降雪後の写真を特集でお送りします。

 

 

 

全ての写真の撮影は、現地時間で2月3日(土)午前11時45分~午後0時15分にかけてです。

まずは、正面ゲートから覗き込むような感じで1枚。これよりも少し下がった位置で撮った写真は、2月3日(土)の本編に掲載してありますので、そちらも是非ご覧下さい。

 

正面ゲートを通った直後の1枚です。真冬とは思えない程の強い日差し、美しく澄み切った青空、相変わらずの乾燥し切った空気、さらさらのパウダースノー・・・連日、日中でも氷点下近くの寒さでした。

 

正面向かって斜め右から撮ると、大きな十字架の後ろに、おんぶされたようにして小さな十字架があるのが鮮明に見えます。

 

更に後ろ側に回り込むようにして、角度を変えて1枚。長年乾燥した空気にさらされて、朽ちた感じがとても印象的な十字架です。

 

今度は正面ゲートとは反対の、建物の側から撮った1枚。大雪の後だったので、土曜日のお昼でも観光客や礼拝者の姿はまばらでした。

 

向かって左側の背景に見えた十字架をアップで1枚。強い日差しに照らし出された造花の毒々しい色合いが、何となく物悲しさを感じさせるような気がしました。

 

正面ゲート外側にひっそりと立て掛けられた十字架がひとつ。暖かい季節には真っ赤な花を咲かせる傍らのバラの木も、この時期は静かに力を蓄えて寒さに耐え続けている、といった感じでしょうか。

 

※2/25(日)追記 渋樹さん のリクエストにお応えして

このバラが真っ赤な花を咲かせていた時の写真は、2006年9月2日(土)公開の【番外編9】に掲載してありますので、どうぞご覧下さい。ご覧いただくと、この十字架とバラの木のある場所もわかりやすいと思いますので。

 

次回に続きます。

 

本業の忙しさの上に、確定申告の準備におわれ、今までよりも更に更新が遅れがちです。また、しばらくの間は、皆さんのブログにお邪魔する時間もなかなか取れないかもしませんが、どうぞご容赦下さい。

 

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