サンタフェの早朝ウォーキング たまには大通りから脇道に入って [ロードサイド・ジュエリー]
今回は、いつの間にか当ブログの通常モードになった(?)、サンタフェでの早朝ウォーキングの途中で撮った写真をお送りします。
16日(火)~18日(木)の東京での合同展示会、23日(火)~25日(木)の大阪での合同展示会に出展の為、今までにも増して業務が忙しくなってきました。皆さんのところにお邪魔するペース、いただいたコメントに返答するペース等が更に遅れがちになるかもしれませんが、あしからずご容赦下さい。
今回の写真は、全て現地時間で2007年(平成19年)9月1日(土)午前6時50分から7時30分の間に撮影したものです。
ボーリング場の大きな看板です。どこから見てもボーリング場の看板・・・多分、ボーリング場の看板以外には見えないでしょうね・・・非常にわかりやすいです(笑)
これが何処にあるかわかった人は、かなりのサンタフェ通ですよ!
反対側からも撮ってみました。一種のクセですね(笑)。看板そのものは変わりませんが、空の色と雲の様子が違うので、ついつい・・・
大通り沿いのガソリン・スタンド・・・アメリカでは Gas Station(ガス・ステーション)でないと通じません、念の為・・・の入り口にあった看板です。
今まで通ったことのない脇道を歩いてみました。
ドアのガードがニューメキシコ州のシンボル「ZIA(ジーア)」をかたどっていたので、記念に撮ってみました。ここは、クルマの修理屋さんのオフィスのようです。
例によって、撮影者の写り込みも全くお構いなしですが・・・まあ、地面に腹這いや仰向けになっているワケではないので、どうぞご勘弁を(笑。
サンタフェの市有地です。重機や建築資材の置き場として使われているようですね。
所変われば品変わる。電柱も、日本のものとは雰囲気がまるで違いますね。
逆光になってしまったので、かなりわかりにくいかもしれませんが・・・電柱の外側はトタン板が一周していて、いい具合にしっかり錆び切っていました。まるで赤錆びのタワー・・・
ガソリンの値段も、昔に比べたら随分と値上がりしてしまいました。レギュラー・ガソリンで(1ガロン=3.8リッター当たり)2ドル90セントは、この写真を撮った当時ではかなり安い方でしたよ。平均すると、1ガロン3ドル5セント内外でしたからね。
ちなみに、1リッター当たりに換算すると、2.9ドル x 約120円 ÷ 3.8 =約92円です。日本よりもまだまだ安いとはいえ、10年前と比べたら倍以上ですね。
「3」の下半分が、何故か汚い手書きなのは、ちょっと笑えます。
また大通りに戻って1枚。とてもわかりやすいですね、床屋さんの看板です。珍しいですね、赤・青・白のクルクル回る丸い看板はありませんでしたよ。
連泊していたモーテルの並びにある、別のモーテルの通路脇にあった看板です。「NO THROUGH TRAFFIC (車両の通り抜け禁止)」「PRIVATE PROPERTY NO
TRESPASSING (私有地に付き、侵入禁止)」と書いてありましたが・・・すみません、既に入った後でした・・・苦笑
次回は、「2007(平成19)年9月上旬のサンタフェ鉄道 4」をお送りする予定です。
では、次回もどうぞお楽しみに。
【 お勧めのCD 】
オリジナル盤は1972年の発売、ライ・クーダーの第3作目です。 相変わらず、特にヒット曲もありませんが、名演奏のオンパレード。とても渋い1枚です。こういうアルバムの良さは、正直言って、30代までは理解できませんでした。ライ・クーダー初期3部作の最後にふさわしい作品です。
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