【番外編３１】 通算52回目ニューメキシコ州出張 11月6日（月）～14日（火）

11月のアメリカ合衆国ニューメキシコ州出張レポートの本編で紹介出来なかった、現地の写真を公開しています。

前回に引き続き、クリスマスも近いことですから、このブログでお馴染みの奇跡を呼ぶ教会 Santuario de Chimayo（サンチュアリオ・デ・チマヨ）で撮った写真を中心にお送りします。撮影は、現地時間で11月10日（金）12時45分前後です。

 

 

 

営業時間・・・とは言いませんね、教会の場合は（笑）・・・入館時間でした。「Mass」とは、「ミサ」のことです。この時間帯は、信者さんたちの為の大切な時間ですので、自主的に入場は控えるようにしています。

 

上の写真を撮った位置から数歩下がってみました。11月上旬としてはかなり日差しが強かったのを、この写真から感じてもらえるといいのですが。 

 

更に角度を変えてみました。日差しは強いけれど、落ち葉が風に舞っていて、ちょっと寂しい感じでしたね。夏の観光シーズンとは違い、観光客もまばらでした。 

 

正面入口手前のゲートです。アドービ（日干しレンガ）と乾き切って朽ちた木の扉・・・この雰囲気、いつ来ても好きですね。強い日差しに、金色に色付いた巨木の葉が輝いていました。 

 

縦に撮ると、また雰囲気がちょっと変わったりして・・・

 

建物入口の古くて重い木製ドアに貼り付けられている注意書きです。「盲導犬などの介助犬を除き、動物の入場禁止」「建物内は飲食禁止」・・・まあ、当然でしょうね。

 

「当教会の建物内での写真撮影、動画撮影を禁ず」

おやおや、今まではフラッシュ撮影が禁止されていただけだったのに・・・とても残念ですが従わなくてはなりませんね。ということで、期待していた皆さんは申し訳ないのですが、今後はサンチュアリオ・デ・チマヨの中にある数々の宗教芸術品を、このブログでお見せすることは出来なくなってしまいました。

 

これは1枚目の写真と同じ表記の看板ですが、出入り口脇の建物の角で撮ったものです。空の色が濃かったんですよねぇ・・・この季節にしては深みがあって、とても綺麗でした。

 

建物横の身障者専用パーキング脇に、十字架が3つ並んでいました。例によって、逆光、乱反射もお構いなし！（笑） 

 

次回に続きます。

 

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