2007(平成19)年8月下旬 サンフランシスコ空港にて [ニューメキシコ州 出張日記]
今回は、久々に立ち寄ったサンフランシスコ空港で撮った写真を、ほんのちょっとだけですがお送りします。
毎度のことながら、本業サイトの手直し等で色々と忙しくなってきましたので、皆さんのところにお邪魔するペース、いただいたコメントに返答するペース等が遅れがちになるかもしれませんが、あしからずご容赦下さい。
撮影は、全て現地時間で2007(平成19)年8月28日(火)正午から午後2時の間です。
どこから見てもサンフランシスコ空港ですね(笑)
昼食をとったBUENA VISTA(ブエナ・ビスタ)というレストランにて。注文したBLT(ベーコン、レタス&トマト)サンドイッチが運ばれてくるまでの間、暇つぶしに撮った1枚です。
アメリカでも、やっとこの数年で、トマト・ケチャップがスクイーズ式のボトルになってきましたね。旧式のガラス瓶だとなかなか出てこなくて、逆さにしてビンのお尻をポンポン叩いたり、使っていないナイフを突っ込んでみたり、悪戦苦闘していましたが・・・その度に、合理主義のアメリカ人がなんで?と不思議に思っていたものでした(笑)
「資源を節約して下さい。本当に必要な分だけを使って下さい」
トイレの手洗い場で撮った1枚ですが、ごもっともですね。それにしても、最近、「conserve」(保護する、保全する、保存する)という単語を、以前よりもよく見かけるようになりました。これも時代の流れでしょうね。
故障中の「動く歩道」です。動いていないので、正確には「動いていた歩道」「動かなくなってしまった歩道」「動いていて欲しかった歩道」・・・はたまた「かつて『動く歩道』と呼ばれていた設備」(プリ○スみたい)・・・とでも呼べばよいのでしょうか。
「休止中 ご不便をお掛けしますが、部品交換が必要です。9月までに復旧の予定です」
かなりの意訳ですが、だいたいそんなところですかね。「Out of Order(故障中)」「Out of Business(廃業・・・あ~縁起でもない・・・)」「Out of Service」というフレーズは、アメリカではよく見かけますが、状況的にはあまり見たくないフレーズでもありますね。
「動く歩道」は、英語でも「moving walks」とは、わかりやすいですね。
もっと色々な角度で撮りたいなぁ~とは思ったものの、ゴツイ警備員さんの妙に冷たい&警戒心溢れる視線が気になりまして・・・
実際のところ、こんな写真を撮っているのは僕だけなワケで、不審に思われても仕方ないんですけどねぇ・・・
ここの動く歩道の上では、立ち止まっている人は右側で、更にガンガン前進する人は左側通行なんですね。公共の場で、こういったわかりやすい表記は大事ですね。
というわけで、動く歩道の写真はこれで終わりです。期待していた皆さん、スミマセン。
だから・・・あんまり期待しないでね、って言ったじゃないですか・・・と、言い訳で終わるのも何だか情けないけど(笑)
次回は、「2007(平成19)年9月上旬のサンタフェ鉄道 3」をお送りする予定です。いよいよ客車の中を公開しますよ。
では、次回もどうぞお楽しみに。
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紙ジャケット仕様が発売されましたね。これからライ・クーダーのCDを買って聴こうと思っている方に、改めてお勧めします。派手さは全くありませんが、音の職人気質とでも言えるような雰囲気が溢れる仕上がりです。アメリカのポピュラー音楽のルーツを巡る旅が、この1枚からじっくりと始まります。
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