サンタフェのアンティークな消防車 その2 [はたらくクルマ サンタフェ編]
こちら新潟県上越市は、先週後半から急に冷え込みが厳しくなり、遠くに見える山並みもうっすら雪景色となりました。皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか。風邪やインフルエンザにはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。
さて、今回は、通算56回目のニューメキシコ州出張の間に中断していた、「はたらくクルマ サンタフェ編 サンタフェのアンティークな消防車」の続編をお送りします。今回から当ブログをご覧になる方は、まず前編「サンタフェのアンティークな消防車 その1」をご覧いただければ幸いです。
また、相変わらず色々と多忙な毎日ですので、毎度毎度のことで恐縮ですが、皆さんのところにお邪魔するペース、いただいたコメントに返答するペース等が遅れがちになるかもしれません。あしからずご容赦下さい。
今回の写真も、全て現地時間で2007(平成19)年9月1日(土)午前11時25分から11時35分の間に撮ったものです。
サンタフェの恒例イベント、「FIESTA de SANTA FE(フィエスタ・デ・サンタフェ)」の開催中であることがわかるように、背景の取り込みも考慮しつつ撮ってみました。
大きなポスターが貼られたフロントを1枚。
横でも撮ってみました。向かって右の奥に見えるのは、サンタフェ消防署の職員さんたちと、遊びに来ていたその家族みたいですね。ちょっとわかれいにくいかもしれませんが、お父さんに甘えてしがみついている子供(多分、男の子)の姿が、何とも微笑ましいですね・・・いずこも同じだ。
ごついエンブレムですね。前編の記事にも書きました通り、こんな特集記事を組んでいますが、僕は消防車に関しては全くのド素人なので、車種などは全くわかりません。こんなの初めて見ました。
こちらも、横にしてもう1枚撮ってみなしたが・・・別に大して変わり栄えもなく・・・しかも、水平じゃないし(苦笑)。あ、子供が運転席でハンドルを握っているのが見えましたね。
撮って後から見てみると、どうってことのない、つまらない写真ですねぇ・・・
では、・・・こんなのどうでしょうか。
蛇口やバルブみたいなのが色々ありますねぇ。消防署の職員さんに説明をしてもらえば良かったなぁ・・・と、今になってちょっと後悔しています。
「AMERICAN LA FRANCE(アメリカン・ラ・フランス)」・・・どうやら、この消防車のメーカー名かモデル名なのでしょうが・・・
こうして見ると、長年の「お勤め」から来る塗装のはげや退色といった経年変化が、かなり激しいですね。ご苦労様でした。
例の、募金箱代わりのセーフティー・ブーツです。
それにしても、偶然に写った通行人の足のタトゥー、かなり凄そうですね。
次回は、サンタフェの町やチマヨで撮った、秋らしい写真をアトランダムに集めてお送りする予定です。
では、次回もどうぞお楽しみに。
【 お勧めのCD 】
このCDも再度のご紹介となりますね。オリジナル盤は、1977年の発売。ライ・クーダーのソロ正式アルバムとしては、唯一のライブ盤となります。1979年発売の2枚組の名盤「NO NUKES」に1曲だけ「LITTLE SISTER」が収録されてはいますが、彼のソロ・アルバムではないし・・・そういった意味でも、確実にマニア必携の1枚ですよね。
決して、ライ・クーダーが前面に出てガンガン歌い弾きまくるといった派出さはありませんが、アレンジ、演奏ともに素晴らしい出来栄えです。バックを固めるフラーコ・ヒメネス他の面々もシブイ!
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