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2007(平成19)年11月上旬 サンタフェ鉄道旧駅舎周辺にて その2 [サンタフェ鉄道 駅舎]

前回に引き続き、11月5日(月)から13日(火)に行なった通算56回目ニューメキシコ州出張で、仕事の合間に撮ったサンタフェ鉄道旧駅舎周辺の写真をお送りします。

12月中旬ともなると、思わず走り出したくなる位の忙しさですね。毎度のことで恐縮ですが、皆さんのところにお邪魔するペース、いただいたコメントに返答するタイミング等がかなり遅れがちになると思います。あしからずご容赦下さい。

 

今回の写真は、最後の1枚を除いて全て現地時間2007(平成19)年11月10日(土)午前7時5分から7時20分の間に撮ったものです。

 

 

相変わらずですが、今回も飽きずにこのような写真を(笑)。 この標識の周りに、工事現場特有の小高い砂利山があったので、そこに登って撮ってみました。

 

あまり撮影意図がはっきりしない写真ですが・・・自問自答してみると・・・そうだ!線路の写真、特にポイント切り替え部分の写真を撮ろうと思ってたんだ、と。

 

この写真を見て、やっと思い出した次第です。鉄道マニアではないので良くわかりませんが・・・どうやらポイントを切り替えるレバーみたいですね。

 

位置、向きを変えて更にもう1枚。

鉄道マニアではないのに、何故か撮り続けてしまう・・・

 

1枚目の「CROSSING(踏み切り)」の標識を撮った時に、足元で向きを変えて撮ったものです。向こう側のボルト・ナットにピントを合わせて、ちょっと作為的な雰囲気を出したかったんですが、完全に失敗ですね(苦笑)。

失敗作を公開するな!という声も聞こえてきそうですが・・・どうぞ寛容なお気持ちでご覧下さいね。

 

以前にも、似たような写真を撮った覚えがありますが・・・

 

特に意図するところはないんですが・・・こんな撮り方をしたら、何だか面白いんじゃないかなぁ~と思いまして・・・

 

以下同文です。

 

ひとつ前の写真を撮った後に、回り込んで撮ってみました。左に大きなハンドルみたいなものが見えるので、おわかりになると思いますが。

 

 

この1枚のみ現地時間2007(平成19)年11月10日(土)午後3時50分に撮ったものです。

上2枚の車両の胴体部分です。いたずら書きの集積ではなく、車体全体をキャンバスに見立てたGraffiti(グラフィーティー)。ポップアートの感覚ですね。

 

次回は、クリスマスも近いことですし、Santuario de Chimayo(サンチュアリオ・デ・チマヨ)で撮った写真をお送りしようかと思っています。

風邪やインフルエンザにはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい。

 

では、次回もどうぞお楽しみに。

 

 

 

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ライ・クーダーのソロ・アルバムで、スタジオ・レコーディング通算7作目。オリジナルLPは、1980年のリリースです。全作「BOP TILL DROP」に続いて、ライ・クーダー流のR&B満載の名盤です。いい曲がいっぱいですが、今回のレコーディングを機に交友関係がずっと続くJohn Hiatt(ジョン・ハイアット)の名曲、「THe Way We Make A Broken Heart」は是非とも聴いて欲しいですね!

 
 

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